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   <title>自身で細胞壁成分を消化できる </title>
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   <published>2009-12-01T16:46:53Z</published>
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   <summary>ヘミセルラーゼ・セルラーゼ、特にセルラーゼを自ら生産できる動物群は少ない。巻き貝...</summary>
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      <![CDATA[ヘミセルラーゼ・セルラーゼ、特にセルラーゼを自ら生産できる動物群は少ない。巻き貝二枚貝を含め貝類がセルラーゼ・ヘミセルラーゼを分泌することができる。このことにより貝類は海中から砂漠まで何所でも認められるほどの大繁栄をしている（ナメクジもウミウシも貝類である）。研究が進むにつれシロアリ類、草食・デトリタス食性のエビ類（ヌマエビ類・ザリガニ類など）、ウニ類などもセルラーゼ・ヘミセルラーゼを持つことが明らかとなった。リグニンを自ら利用できる動物は知られていない。

特に高分子のリグニンを利用できるのは、微生物とは言えない白色腐朽菌に事実上限られる。ヤギなどの反芻動物でもリグニンは利用できていないとされている。動物がリグニンを利用する場合は体外共生生物に頼らねばならない。
我々人間は植物を草食動物や、キノコなどの他の生物に餌として与え、その生物を摂食することによって間接的に利用している。 シロアリ類やハキリアリが植物を集めてキノコを栽培する例が知られている。シロアリでは材に水を運搬し腐朽させながら摂食するものもある。また、キクイムシは菌類を木材に接種し、その菌により腐朽した部位を摂食する。人が利用するシイタケ、エノキタケ、マッシュルームなどを含め、これらの菌類は全て白色腐朽菌である。オトシブミは葉を巻いて発酵させたものを幼虫の餌とする。
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体内に分解用共生生物を養う器官を発達させる物である。体が重くなるため鳥類や昆虫の成虫などの飛行のため体を軽くする必要のある生き物では例が少ない。
分解用共生生物を養うため体が大きく高い体温を保つことが有利なため、ほ乳類の多くが属する。シロアリやキゴキブリもこれに属する。これには大きく分けて2つのタイプがある。すなわち、自身（以下、宿主とする）が消化吸収し、残りを共生微生物に利用させるか、まず摂食したものを共生微生物に利用させ、その後に宿主が消化吸収を行うかである。双方共に利点と欠点がある。多いのは前者であるが双方行う物もある。共生微生物は植物に含まれる毒の解毒も行う例が知られている。]]>
      
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   <title>大日本帝国海軍の航空艦隊司令部は</title>
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   <published>2009-11-27T14:13:49Z</published>
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   <summary>大日本帝国海軍の航空艦隊司令部は10月12日、13日に大勝利戦果を報告、これに続...</summary>
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      <![CDATA[大日本帝国海軍の航空艦隊司令部は10月12日、13日に大勝利戦果を報告、これに続き「残敵掃討」として各飛行隊に命じ昼間雷撃作戦を実施。攻撃252飛行隊が飛行中、一面の密雲が突如切れて直径10,000 m 空母3隻、無傷の整然とした輪形陣のアメリカ大艦隊出現に遭遇。米国軍艦搭載の火器管制システムで制御された激しい対空砲火の幕を避けるため、対空砲火の水しぶきの中を高度 10 m 以下、速度 (180 ノット - 70 ノット) で変化させつつ対空砲火管制システムのタイミングに合わせて左右に横滑りさせて雷撃。輪形陣からの激しい近接信管の対空砲火受け、雷撃に入った1飛行隊全34機中、32機、96名戦死。

B6N2 天山が USS ヨークタウン CV-10 に雷撃をした場面の一連の写真は典型的な雷撃戦術を示す。オリジナルの写真は、搭乗員クルーたちの連続した左右横滑り戦術を示す。この2番目の写真では、この B6N2 は自機の左、写真では右方向にむかって横滑りしていて、対空砲火の炸裂煙は機の右、写真では左に外れている。この機は、1944年2月17日の夕暮れ、トラック諸島の沖合いで反撃に出現してきた機である。この機は第2航空隊、あるいは582航空隊の雷撃隊所属、B6N2 天山4機のうちの1機である。4機のうち2機は帰途不時着し、乗組員クルーは救出された。残り2機は無事基地に帰着した。オリジナルの写真はパブリックドメインで、米国政府の所有物である。
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後期の重い型は射程が短くなった。しかし雷撃は近距離射出するため、これは問題とはならなかった。九一式頭部改3には、改3と改3改があった。これらの違いは対応する最高射出速度だった。頭部改７は頭部重量が増大し、浅海面雷撃には対応していない。]]>
      
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   <title>プラトン</title>
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   <published>2009-11-18T15:10:18Z</published>
   <updated>2009-11-18T15:11:25Z</updated>
   
   <summary>プラトンは古代ギリシアの哲学者である。ソクラテスの弟子でアリストテレスの師。 デ...</summary>
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      <![CDATA[プラトンは古代ギリシアの哲学者である。ソクラテスの弟子でアリストテレスの師。

ディオゲネス・ラエルティオスによると、プラトンの本名はアリストクレスであるが信憑性は少ない。アカデメイアという名で学校を開いたため、プラトンの後継者はアカデメイア派と呼ばれる。プラトンとアリストテレスの思想は西洋の哲学の大きな源流となった。また、その理想とした社会像は共産主義におけるプロレタリアート独裁にも深い影響を与えたとされる。

『ソクラテスの弁明』や『国家』等の著作で知られる。現存する著作はそのほとんどが対話篇という方式を採っており、一部の例外を除けば師のソクラテスを主要な語り手とする。
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初期のプラトンは『敬虔』や『勇気』といった古代ギリシアの伝統的な徳とは何か、それは教えられるものかどうかを探求したが著書の中では直接答えは与えられない。中期には世界を、目に見える現実の世界『現実界』と、そのもとになる完全にして真実の世界『イデア界』に分けるイデア論を展開した。

輪廻転生説を含むピュタゴラス学派の思想、特に幾何学を重んじる思想を学び、中期以降その影響が見られる。またパルメニデスなどのエレア派にも関心をよせ、後期対話編ではエレア派の人物をしばしば登場させている。

プラトンは初めて理論的に人間の心を考えようとした人物であり、魂の三区分説を以って人間の心の動きを説明しようとした。人間を霊魂(心)と身体(肉体)に分けて考えている。]]>
      
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   <title>幸水（こうすい）は</title>
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   <published>2009-11-02T16:38:19Z</published>
   <updated>2009-11-02T16:39:09Z</updated>
   
   <summary>幸水（こうすい）は赤梨系の早生種で、和なし生産の34%を占める最も生産量の多い品...</summary>
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      <![CDATA[幸水（こうすい）は赤梨系の早生種で、和なし生産の34%を占める最も生産量の多い品種である。なし農林3号。

園芸試験場（現、果樹研究所）が1941年に菊水に早生幸蔵を掛け合わせて作り、1959年に命名・発表された。早生種の中でも特に収穫時期が早く、8月中旬から下旬である。ただし、収穫時期が短い。赤梨系だが中間色（中間赤梨）と言い、若干黄緑色の地色が出る。酸味は少なく糖度が高い。果肉は柔らかく果汁も多い。早生種としては平均的な方だが、日持ちが短い。
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豊水（ほうすい）は赤梨系の中生種で、和なし生産の30%を占める生産量第2位の品種である。なし農林8号。

果樹試験場（現、果樹研究所）によって1954年に作られ、1972年に命名された。糖度が高いが、ほどよく酸味もある濃厚な味が特徴。幸水よりやや大きめで、果汁が多い。また、日持ちも幸水よりは長い。長らくリ-14号と八雲の交配種とされていたが、2003年に果樹研究所のDNA型鑑定によって幸水とイ-33の交配種であると発表された。

二十世紀（にじっせいき）は青梨系の中生種で、和なし生産の13%を占める生産量第3位の品種である。また、鳥取県産なしの8割を占める。]]>
      
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   <title> 国家機関による偽札製造</title>
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   <published>2009-10-24T16:49:27Z</published>
   <updated>2009-10-24T16:50:30Z</updated>
   
   <summary>偽札製造は、何らかの経済的利得のために個人もしくは民間団体が行うものであるが、戦...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hahfue.aozora2000.net/">
      <![CDATA[偽札製造は、何らかの経済的利得のために個人もしくは民間団体が行うものであるが、戦争などの状況下では対立する国に経済的影響を与えるため、国家機関が他国の偽札を製造するケースがある。自ら紙幣の製造技術を持つ国家機関による偽札は、精巧さという点では通常の犯罪によるものとは比較にならないといってよい。第二次世界大戦中にナチス・ドイツがイギリスのポンド紙幣を偽造した「ベルンハルト作戦」や、日本陸軍の「第九技術研究所」（通称：登戸研究所）が中心になって中国・蒋介石政権の法幣を偽造した「杉工作」などが知られる。

受領した金銭の中に不審な紙幣があった場合には、日本銀行に持ち込むと真偽を鑑定してくれるが、偽札であっても真券との交換はせず、補償もない。
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偽札を警察に持ち込むと「偽造通貨発見届け出者に対する協力謝金制度」（昭和52年制定）に基づき、持ち込んだ偽札と同額程度の謝礼金が支払われる（形式的にはあくまでも謝礼であり、交換や補償ではない）。この制度が設けられる前は、届け出た偽札は単に没収され、偽札を掴まされたものが一方的に損失を蒙った。その為、偽札を受け取った者が、届け出て損失を蒙ることを嫌ってそのまま行使し市中に流通し続けるという指摘があった（ババ抜きゲーム状態）。これを防止するために同制度が設けられた。尚、銀行が偽札を受領した場合には、謝礼金支払いの対象とならない。また、捜査協力に対する謝礼であるので、既に解決した事件に関わる偽札に対しては謝礼金は支払われない。]]>
      
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   <title>気象はカオスで力学的に非線形ということが</title>
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   <published>2009-10-13T06:35:46Z</published>
   <updated>2009-10-13T06:36:57Z</updated>
   
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      <![CDATA[気象はカオスで力学的に非線形ということが知られている。気候（平均的な気象）はこのようなシステムなため、明らかにすることは難しい。過去40万年に限っては、地球軌道の様々な要素変化に対応して氷床コアの記録に大きく揺れ動く周期が見られるように、非カオス的な現象を示す。しかし、短期的に大きく変化する現象はカオスとして表現されるのがふさわしい。そのような変化は現在の気候状態では起こっていないように見える。

このように、気候システムは外的要因の状態に応じてカオスと非カオスの間で変化するのであろう。
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もし何かの要因（例えば太陽輻射の変化）が気候を変化させると、その効果を増幅または減退させるメカニズムがある。これらを正のフィードバック、負のフィードバックと呼ぶ。知られている限り、気候システムはこれらのフィードバックにより安定しているとされ、正のフィードバックが暴走に繋がる結果は今のところ見出されていない。理由の一つは、気温と放出される放射エネルギーの間にある強力な負のフィードバックの存在である。IPCC第3次報告書（第1部会）の第7章ではより詳しくフィードバック機構について議論されている。ただし、下記の永久凍土からのメタン放出現象など分析が不十分な要因もあるため、暴走が起きない可能性もゼロとは言えないとされる。

氷 - アルベド・フィードバック 
雪に覆われた地域はアルベド（日光の反射率）が高いが、その下の地表面は反対にアルベドが低く、太陽の放射エネルギーを吸収しやすい。地表面部分がわずかに暖まると、雪氷面の融解が進み更に地面が増えるので、より多くの雪を溶かすという繰り返しの現象が起こる[3]。代表的なものとしては北極海の海氷の融解による海水による太陽光吸収量の増大などがあり、近年広く報道されている。 ]]>
      
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   <title>キュウリの調理</title>
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   <published>2009-07-05T15:22:02Z</published>
   <updated>2009-07-05T15:25:46Z</updated>
   
   <summary>生のまま味噌をつけて齧ったり、サラダ、寿司（かっぱ巻き）、酢の物、和え物、塩揉み...</summary>
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      <![CDATA[生のまま味噌をつけて齧ったり、サラダ、寿司（かっぱ巻き）、酢の物、和え物、塩揉みなどで供されるほか、ピクルス、オイキムチ、奈良漬け、醤油漬けなどの漬物の材料として使われる。日本の料理で加熱調理されることは少ないが、中華では煮物や炒め物としても利用される。

最近では、キュウリの表面に出るブルーム（白い物質）が、農薬とまぎらわしいという理由で嫌がられ、ブルームレスキュウリが多く作られている。ブルームのないブルームレスキュウリは通常のキュウリと比べ皮が固い。そもそもこのブルームはキュウリの水分が蒸発するのを防ぐ働きをしている物質であるのだが、ブルームレスキュウリは通常のキュウリより味が落ちると考える人も多い。ブルームレスキュウリは専用に育種したカボチャを台木として、接ぎ木することによって作成できる。
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採れたばかりのキュウリには薔薇のとげのようなイボがあり、素手で触ると痛い。このイボは鮮度が失われるにつれて硬さを失っていくため、このことからキュウリの鮮度を見分けるための目安にもなる。イボの部分に雑菌などが付く恐れがあるため、近年ではイボの無い品種も開発されている。

まだ実が小さいうちに収穫したものを「もろきゅうり」といい主に生で食べる。さらに未熟で花の付いた物は「花丸キュウリ」と呼ぶ。ただし、地域によって呼び方や規格が異なることがある。

キュウリは殆どが水分であり、そのうえ未熟な状態で収穫されるため、品種間での食味の差は小さい。しかし、収穫遅れや鮮度の低下したものは歯応えが悪くなる。調理されてから食べられるまでの時間が長くなると、表面が乾燥するうえ香りが飛んで食味が落ちるとする意見もある。
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   <title>キングサイズないしロングサイズが</title>
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   <published>2009-06-16T21:40:19Z</published>
   <updated>2009-06-16T21:41:55Z</updated>
   
   <summary>キングサイズないしロングサイズが現在では主流。 ミニサイズ - 長さ65mm、も...</summary>
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      <![CDATA[キングサイズないしロングサイズが現在では主流。

ミニサイズ - 長さ65mm、もしくは70mm未満。日本国内では現在流通していない。ミニ・スターが最後の製品だった。 
レギュラーサイズ - 長さ70mm。ピース(10)やホープ (10)など。 
ロングサイズ - 長さ80mm。 
キングサイズ - 長さ85mm。 
スーパーキングサイズ - 長さ100mm。これを「ロングサイズ」と呼ぶ向きもある。 
120mmサイズ - 長さ120mm。 

 吸い口による分類 [編集]
口付き 
吸い口部分が、厚手の紙を筒状（つまり空洞）になっているもの。日本国内では、1977年の朝日廃止と共に市販品では消滅したが、2006年まで恩賜のたばこに使われていた。海外には、まだ口付きの製品が見られる。 
両切り 
吸い口部分にも葉が詰まっているもの。フィルター付きに押されて製品は減ったが、ピース(10)やゴールデンバットなどが製造されている。 
フィルター付き 
吸い口にフィルターが付いたもので、現在の主流。たばこのニコチン・タール等を吸収するほか、たばこの葉が口に入らないなどの利点もある。19世紀から製品は存在したが傍流にすぎず、1950年代ごろから世界的に普及をみせた。日本では1957年のホープ (10)が最初の製品である。 
元来、紙巻きタバコは口付きの製品から普及した。両切りより前に口付きが普及したのは、製造の際手作業で紙を巻いていた時代には、両端とも葉の長さを揃えることが困難だったからためである。機械が本格的に導入されて以降は両切りが主流となり、後にフィルター付きが普及し一般的になった。
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 使用する葉による分類 [編集]
製造たばこ定価法第1条において、使用している葉の質によって以下のように分類していた。

一級品 
上質の葉たばこを主原料に用い、精選した他の原料葉たばこと配合し、上級銘柄としての特色及び品位を保つように調製したもの 
二級品 
上質及び中質の葉たばこを主原料に用い、選別した他の原料葉たばこと配合し、中級銘柄としての特色を保つように調製したもの 
三級品 
中質及び下質の葉たばこを主原料に用いて調製したもの 
製造たばこ定価法は、1985年4月1日のたばこ事業法施行に伴い廃止されたが、廃止時点で三級品であった銘柄[2]は旧三級品と呼ばれ、課税額が安くなっている[3]（経過措置扱い）。

 パッケージ [編集]
日本では一般的に「ソフトタイプ」と「ボックスタイプ」の2つに分けられている。ボックスタイプには、クラムシェル形とフリップトップボックス形に分かれる。近年は、フリップトップボックス形のボックスタイプに人気がある。また、香りが逃げるのを防ぐため、フィルム包装が施されていることが多い。香りを逃がさないために缶入りにした製品もあり、ピース(50)が現在でも流通している。
 そ
の他 [編集]
日本では欧米の外国ブランドの紙巻きタバコを、俗に「洋モク」と呼ぶ。ただ、一般に洋モクと呼ばれるものでも、キャメルなどの旧R.J.Reynolds製品など、日本たばこ産業で国内生産しているものもある。また、マールボロのように、かつて国内でライセンス生産されていた関係で、現在も日本向けに独自のブレンドを施しているものもある。 
テレビドラマや映画等のその扱いにより心理状態や状況を表す小道具として使われることが多かった。喫煙率の低下に伴い使用される頻度は減ったが、今でもよく見られる。煙管の項の該当項目も参照。 
灰皿に強く押しつけて火を消すことにより、怒り・いらだち・強い決意などを表す。 
煙を他人の顔に吹き付けることにより、その人への侮蔑・見下しを表す。 
地面に吸い殻が大量に足元に転がっている描写が、長い時間同じ場所で待っている（じっとしている）ことを表すためによく使われた。例として、デートの待ち合わせや、刑事の張り込みなど。しかし、喫煙マナー向上が叫ばれ、ゴミの投げ捨てを禁止する法律や条例が制定された国・地域があることもあり、現在ではほとんど見られない。 
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   <title>難波宮</title>
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   <published>2009-05-30T22:55:18Z</published>
   <updated>2009-05-30T23:00:41Z</updated>
   
   <summary>現在の大阪市中央区にあった飛鳥時代・奈良時代の宮殿。 史書（『日本書紀』）には載...</summary>
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      <![CDATA[現在の大阪市中央区にあった飛鳥時代・奈良時代の宮殿。

史書（『日本書紀』）には載っていたが、第二次世界大戦が終わるまでは所在地は不明なままであった。1913年（大正2）大阪城外堀の南付近で数個の重圏文（じゅうけんもん）・蓮華文の瓦が発見されていたが、ほとんどの人は省みなかった。しかし、1953年（昭和28）同所付近から鴟尾（しび）が発見された。このことがきっかけになり山根徳太郎を指導者とする難波宮址顕彰会の努力により発掘・調査が進み、奈良時代の宮の遺構が次第に明らかになった。そればかりでなく、1958年（昭和33）にはそれよりも一時代古いとみられる柱列跡が検出され、その柱穴に焦土が詰まっており、火災の跡であることが明らかになった。つまり、686年（朱鳥元）正月「難波の宮室が全焼した」記録から、孝徳朝の宮室が焼失したと推定でき、その後に天武朝の宮室が建造されたのだと考えられるようになった。これらを「前期難波宮」という。 1961年（昭和36年）、山根徳太郎らの発掘により、聖武天皇時代の「後期難波宮」の大極殿跡が発見され、その存在が確認された。

山根は発見当時、「われ、幻の大極殿を見たり」という発言を残した。
大化の改新の後、645年に孝徳天皇は難波に遷都し（難波長柄豊崎宮）、宮殿は652年に完成した、これは掘立柱、草葺屋根で造られたものであった。

孝徳天皇の没後、655年1月に斉明天皇が奈良の飛鳥板蓋宮で再び即位（重祚）し、遷都された。

奈良時代の神亀3年（726年）に聖武天皇が藤原宇合を知造難波宮事に任命して難波京の造営に着手させて離宮を設置する（平城京との複都制）。中国の技法である礎石建、瓦葺屋根の宮殿が造られた。天平15年（744年）に遷都され、このとき難波京も成立していたと考えられている。翌天平16年1月1日、難波宮から紫香楽宮へ遷都した。

784年、桓武天皇により長岡京に遷都された際、大極殿などの建物が長岡京に移築された。

現在、難波宮の跡地の一部は、難波宮史跡公園となり、大阪城の南に整備されている。

難波宮の遺跡は周辺にも及んでおり、NHK大阪放送局・大阪歴史博物館のある一角も難波宮の跡である。大阪歴史博物館の地下1階では、地下遺跡の様子を見学することができる。 同博物館前にある茅葺きの高床倉庫は、法円坂遺跡で見つかった5世紀（古墳時代）の巨大高床倉庫群のうち1棟を復元したもの。難波宮以前から重要な交通拠点となっていた難波津の遺構である。
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2006年には、万葉仮名で書かれたものとしては、最古とされる7世紀中ごろの木簡が出土している。木簡は長さ18.5センチ、幅2.7センチで、片面に墨で「皮留久佐乃皮斯米之刀斯」と書かれており、「はるくさ（春草）のはじめのとし」と読むとみられている。一緒に出土した土器や地層の状況から前期・難波宮の完成前後のものと考えられ、万葉仮名は天武・持統朝（672年-697年）に成立したと考える説に再考を促す発見であった。

難波宮跡公園の北側を東西に通る阪神高速道路東大阪線は、ほぼ全線が高架構造にもかかわらず、難波宮跡付近の部分だけ平面となっている。これは、建設に先立つ事前協議の結果、難波宮跡の遺構の保存と難波宮跡公園から大坂城跡への景観を確保するために「平面案」が採用されたためである。しかし、この突如として現れる急な勾配区間のために、事故や渋滞の原因となることも多い。なお、平面部分の道路の基礎は、難波宮跡中心部の遺構を破壊しないよう、地下に杭を打ち込まないような特殊な構造となっている。


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   <title>過去の太陽嵐</title>
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   <published>2009-04-27T04:09:26Z</published>
   <updated>2009-04-27T04:10:20Z</updated>
   
   <summary>1805年  1859年  非常に激しいCMEが発生、18時間足らずで地球に到達...</summary>
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      <![CDATA[1805年 
1859年 
非常に激しいCMEが発生、18時間足らずで地球に到達し現在でも史上最大とされる規模の磁気嵐を発生させた。まだ普及途中であった電信機器は回路がショートし火災が発生した。 
1958年 
激しい太陽フレアとCMEが発生。アラスカのフェアバンクスでは非常に明るいオーロラが観測され、メキシコでも3度に渡ってオーロラが観測された。 

 今後発生すると予想されている太陽嵐
地球上の海水が熱塩循環という大循環をしているように、太陽内部でも、磁気を帯びたガスがベルトコンベアーのように循環をしていると考えられている。この循環は40年程度で一回りするが、これが約30年?50年程度と変わり、速くなったり遅くなったりする場合がある。速くなっている場合は、多くの磁力線が閉じてエネルギーが蓄積されていることを意味し、近い将来磁力線が開いてエネルギーを開放する可能性が高いと考えられている。この開放は、11年周期の太陽活動のうち、太陽磁場が反転して磁力線が大きく動く極大期に起こる。

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近年循環が早かったのは1986年?1996年であり、2000年の極大期には開放されなかったため、次の極大期である2010年?2011年ごろに開放され、その際には太陽嵐が発生する可能性があると考えられている。前回の1958年や1859年などと比べても、人工衛星が格段に増え、電気が生活を支え、電気製品や電子機器があらゆるところに利用されている現在、あらゆるところに影響が及ぶ可能性があるとされている。

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   <title>宇宙塵</title>
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   <published>2009-04-11T09:19:55Z</published>
   <updated>2009-04-11T09:22:07Z</updated>
   
   <summary>宇宙塵（うちゅうじん、cosmic dust）は、星間物質の一種で、宇宙空間に分...</summary>
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      <![CDATA[宇宙塵（うちゅうじん、cosmic dust）は、星間物質の一種で、宇宙空間に分布する固体の微粒子のことである。「星間塵」ともいう。化学的組成は、珪素（珪酸塩）や炭素（グラファイト）が多く、他に鉄やマグネシウムなどの重元素も存在する。主に水素から成る星間ガスとともに、主要な星間物質である。暗黒物質（ダークマター）の候補の一つとしても考えられている。

その密度は極めて低く、実体としては、1立方mの空間に塵の一粒があるかどうかという、地上の実験室ではとても到達しきれないほどの超高度真空状態である。しかし、宇宙はあまりにも広大なため、これほどの希薄な密度でさえ、何光年、何十光年とわたれば十分な質量を持った天体となる。それが恒星間空間に広がる暗黒星雲、あるいは散光星雲である。

恒星間空間で見られる星間物質以外にも、太陽系内の惑星間空間において、恒星を周回する彗星の尾から吐き出された物質（地球の大気圏に突入すれば流星となる）や、黄道光として見える塵を指すこともある。

宇宙塵の粒子の大きさは、0.01μmから10μm程度であり、塵自体は地上からは全く見えないが、電磁波を吸収もしくは散乱、反射するので、極めて大規模な集合は様々な星雲として視認される。これらの星雲は、他の星の光を遮ったり、赤外線などを吸収散乱するので天体観測の対象となっている。電波望遠鏡などで観測されているほかにも、探査機によって宇宙塵を採取する試みもある。2006年1月15日にはアメリカのNASAがスターダスト探査機を使ってヴィルト第2彗星の宇宙塵を地球に持ち帰ることに世界で初めて成功した。また、ロケットや気球などを飛ばして高層大気中から実際に宇宙塵を採取し、分析する試みも始まっている。

宇宙塵は地表に毎年100トン程度降り注いでいると考えられており、古いビルの屋上などには、地上から舞い上がった塵と混じり合ってたくさんつもっている。宇宙塵は組成や形態によって細かく分類されている。深海底や南極の氷の中からも見つかっており、研究が続けられている。

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   <title>ハスカール（Huskarl）</title>
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   <published>2009-03-27T07:07:25Z</published>
   <updated>2009-03-27T07:08:32Z</updated>
   
   <summary>ハスカール（Huskarl）とは暗黒時代から中世初期にかけてのゲルマン民族、特に...</summary>
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      <![CDATA[ハスカール（Huskarl）とは暗黒時代から中世初期にかけてのゲルマン民族、特に北欧やイギリスなどにいた職業軍人、傭兵の一つ。ハウスカールとも。

封建制度が確立した中世ヨーロッパ社会であれば土地を媒体として騎士を戦争に参加させるなどして職業軍人を確保できるが、封建制度が無い、あっても未成熟な社会においてはハスカールは必要な存在であった。彼らは小規模ではあるが常備軍であり、幼少の頃から高度な戦闘訓練を受けて、首領や王侯貴族に私兵として仕え、その報酬として主に金銭や略奪品の分け前などを受け取っていた。しかしこうした首領や王侯貴族が十分な略奪を行わずハスカールへの報酬を払えない場合、ハスカールは彼らを排除したり見捨てたりすることもあった。自発的な戦闘集団であった為、このように主君に絶対服従を誓う決定力のある戦力とは言いがたかったが、ヘースティングスの戦いでは例外的にハロルド2世 (イングランド王)が戦死した後も彼の配下であったハスカールは最後の一人に至るまで果敢に戦い、討ち死にしていったという。 また、時代が下ると傭兵全般を指してハスカールと呼ばれた。

文献として初めて記録されたのは１１世紀初頭からで、スヴェン1世がイングランドを征服しハスカールの制度をイングランドに持ち込んだ事から始まる。イングランドでのハスカールは王宮に住み、一人の伯に対して250?300人が仕えていたという。当時のイングランドとしてはほぼ最強の戦士集団であり、相次ぐ戦いでハスカールを消耗した事もハロルド2世がウィリアム1世に敗北した要因の一つだと言う。

中世ロシアのキエフ大公国、及びその他の諸公国に存在した親衛隊ないし従士団であるドルジーナ(Druzhina)は、元々はロシアに侵攻したヴァイキング(ルーシ)のハスカールが起源となったとされている。また、こうしたヴァイキング(ノルマン人)の傭兵部隊は東ローマ帝国ではヴァラング隊(Varangias)と呼ばれ皇帝の親衛隊として仕えた。

ヨーロッパ諸国で封建制度が確立し騎士を戦争に参加させるようになるとハスカールは不要となり、騎士や領主などに組み込まれるなどして姿を消していった。
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装備 [編集]
主な装備は剣、槍（おそらくはフラメア）、カイトシールド、丈の長い鎖帷子、水滴型の兜だが、中には棍棒や両手剣、長柄の斧などを両手で振り回し戦っていたハスカールもいたらしい。特に長柄の斧はイングランドのハスカールの伝統となっており、前述したへースティングスの戦いでもノルマン人の騎兵に対抗する為にサクソン人のハスカール達は馬の足や首を叩き切る事ができる長柄の斧で戦った。

また槍を持つハスカールは、当時のヨーロッパでオーディン崇拝の流れから戦場で槍を投げる事を会戦の合図とするという風習もあってか、それを投槍として使用する事もあった。さらにその槍の穂先を頭上に掲げ楯を前にしてファランクスの様な陣形を組む事で槍衾を作り敵の飛び道具に対抗した。

楯は大型かつ頑丈でハスカールの象徴といえるような存在だった。これによって弓矢や投擲武器による攻撃を撥ね退ける事が出来た。盾には革紐が付いており、両手持ちの武器を使用する際はこれを肩にかけて盾を携帯した。

ただし、ハスカールの傭兵軍が取り立てて弓矢や要塞を陥落させるのに強かったという記述は当然ながら一切ない。いわば普通のゲルマン系傭兵のことである。現在の矢などに強い兵種という誤解は、それをテーマに取り扱ったゲームの影響と言えるだろう。
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   <title>シエーナ歴史地区</title>
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   <published>2009-03-11T23:42:55Z</published>
   <updated>2009-03-11T23:44:14Z</updated>
   
   <summary>シエーナ歴史地区（シエーナれきしちく）は、イタリアの古都シエーナにあるユネスコの...</summary>
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      <![CDATA[シエーナ歴史地区（シエーナれきしちく）は、イタリアの古都シエーナにあるユネスコの世界遺産登録物件名。登録は1995年。中世の町並みが残され、国際ゴシック、ルネサンス、バロックの芸術作品を見ることができる。

シエーナの起源は明確にはわかっておらず、古いローマの都市であるとする伝説もあるが、根拠はない。シエーナが歴史の表舞台に立つのは、東ゴート王国が滅び、東ローマ帝国による短い統治があった後、イタリア半島北部にランゴバルト王国が成立してからである。イタリア半島の統治が困難になったとは言え、アドリア海での東ローマ帝国の勢力は依然として大きく、ランゴバルト王国は物資の運搬路をフランス街道に移さざるを得なかった。シエーナはこの街道の中継基地として、主に金融業によって発展した。

西ヨーロッパ全体の経済活動が活発になり、ピサ、ジェノヴァ、ヴェネツィアといった港湾都市は、貿易によって巨万の富を得るようになった。シエーナも、これらの都市との金融取引によって潤沢な資金を得、13世紀までに西ヨーロッパ最大の金融街として栄えた。11世紀まで、現在のカステルヴェッキオ一帯にしか広がっていなかった市街地は、13世紀中期には現在の市街地にほぼ匹敵する大きさにまで拡張している。他の中世イタリアの都市と同じく、シエーナも12世紀にはコムーネが組織され、都市機能は自治共同体によって運営された。

金融業によって急速に力を得たシエーナは、やはり金融業によって勃興したフィレンツェとトスカーナの覇権をめぐって衝突することになる。これにグエルフィ（教皇党）とギッベリーニ（皇帝党）という政治的思惑もからみ、13世紀になると、熾烈な武力衝突を繰り返した。1260年のモンタペルティの戦いでシエーナはフィレンツェを破り、トスカーナの覇権を握ったが、わずか5年の後、ローマ教皇の誘いに応じて南下したフランス王国がグエルフィ同盟を結成、ギッベリーニ（皇帝派）を標榜するシエーナは孤立した。1269年、シエーナはフィレンツェとフランスの連合軍に決定的敗北を喫し、次第にシエーナの経済活動はフィレンツェに遅れをとりはじめた。
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フィレンツェに覇権を奪われたとは言え、ノーヴェ体制を有するシエーナの経済活動はなお盛んであった。シエーナの芸術活動が最も盛んになるのは、この13世紀末から14世紀中期までの時期である。しかし、1350年頃からはじまり、一説では人口の半分が犠牲になったとされる黒死病の流行により、シエーナの全ての活動は停止する。以後、芸術活動は続けられるものの、そのきらめきを取り戻すことはなかった。

主な建築物 
シエナ大聖堂 
パラッツォ・プッブリコ 
カンポ広場 
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   <title>レアメタル（希少金属）</title>
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   <published>2009-02-23T03:52:46Z</published>
   <updated>2009-02-23T03:55:25Z</updated>
   
   <summary>レアメタル（希少金属）は非鉄金属のうち、様々な理由から産業界での流通量・使用量が...</summary>
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      <![CDATA[レアメタル（希少金属）は非鉄金属のうち、様々な理由から産業界での流通量・使用量が少なく希少な金属のこと。

レアメタルは非鉄金属全体を呼ぶ場合もあるが、狭義では、鉄、銅、亜鉛、アルミニウム等のベースメタル（コモンメタルやメジャーメタルとも呼ばれる）や金、銀等の貴金属以外で、産業に利用されている非鉄金属を指す。
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リチウム ベリリウム ホウ素 （希土類） チタン 
バナジウム クロム マンガン コバルト ニッケル 
ガリウム ゲルマニウム セレン ルビジウム ストロンチウム 
ジルコニウム ニオブ モリブデン パラジウム インジウム 
アンチモン テルル セシウム バリウム ハフニウム 
タンタル タングステン レニウム 白金 タリウム 
ビスマス     

希土類元素（レアアース）17種類

スカンジウム イットリウム ランタン セリウム プラセオジム 
ネオジム プロメチウム サマリウム ユーロピウム ガドリニウム 
テルビウム ジスプロシウム ホルミウム エルビウム ツリウム 
イッテルビウム ルテチウム    

 用途
レアメタルの用途は大きく分けて3つある。

構造材への添加 
電子材料・磁性材料 
機能性材料 

構造材
構造材に使われるレアメタルは、鉄や銅、アルミニウムなどのベースメタルに添加して合金を作ることに使われ、強度を増したり、錆びにくくしたりする。ステンレス鋼、耐熱材、マイクロアロイ鋼、特殊鋼（工具、耐磨耗）、Ni合金材、Cu合金材、Ti合金材、Al合金材などに利用される。

電子材料・磁性材料
半導体レーザー、発光ダイオード、一次電池、二次電池(ニッケル-水素電池)、燃料電池、永久磁石(希土類磁石)、磁気記録素子、磁歪材料、磁気冷凍、超伝導材料などに利用される。

機能性材料
光触媒、磁気光学媒体、EDレンズ等の光学ガラス、ニューガラスと呼ばれる透明電極（ITO）や光通信用のフッ化ガラス、ニューセラミックスと呼ばれるガスセンサーや切削工具の刃先、磁気ヘッド、形状記憶合金、水素吸蔵合金などに利用される[2]。 他にCRTやプラズマディスプレイ、蛍光灯等の蛍光体にも使用される。

価格と需給バランス
多くのベースメタルや貴金属は、世界の主要な商品取引所、たとえばロンドン金属取引所（LME）やシカゴ・マーカンタイル取引所（CME）、ニューヨーク商品取引所（COMEX）などで日々売買され市場価格の透明性が確保されている。一方、ほとんどのレアメタルは実需流通規模が小さく公正な市場価格の形成維持が困難なため、商品取引所に上場していない。代わりに、経済紙や金属専門雑誌、Webニュースでの流通価格情報が取引の指標として用いられており、取引の透明性や即時性、流動性に乏しい。

一般にレアメタルが希少な理由は、

地殻中の存在量が比較的少なく、採掘と精錬のコストが高い 
単体として取り出すことが技術的に困難 
金属の特性から製錬のコストが高い 
といった点があげられている。

この他の理由として、過去の長期に亘って金属の取引価格が低く抑制されてきたことが挙げられる。仮にレアメタルが金やプラチナ並みに高騰を続けた場合、様々な鉱石に僅かに含まれるレアメタルを抽出、製錬することで採算が取れるため採掘量は拡大していたと思われる。また、製錬の技術開発に多額の投資がなされていれば、より多くの量が抽出できている可能性がある。

実はレアメタルは、レア・アースを除けば地殻中の存在量は、鉄や銅の例外を除くベースメタル（コモンメタル）の存在量よりむしろ多い。レアアースが希少であるのは、採鉱される鉱石に含まれる割合が非常に少ないために、精錬による濃縮に大きな手間がかかるためである。金、銀、鉛、錫のようなベースメタル（コモンメタル）では特定の鉱石中に高い割合で目的の金属元素が含まれているので、昔から簡単な精錬方法で利用されてきたが、レアメタルはクロム、マンガン、ニッケルのように鉱石として採掘されるものは少数派で、ほとんどが他の金属鉱石中に微量が構成金属を置換して存在している。

レアメタルは1?3の理由のほか、用途が限られているため特定の産業でしか用いられなかったり、他の金属に代替できたり、価格高騰時には国家レベルで抑制策が打たれたり、などといった様々な制約から価格の高騰が抑制され、取引量が拡大しない点で希少性を保ってきた。

こうした状況の中で、レアメタルと呼ばれる各種元素で絶対的な枯渇が起きるという情報は無いがBRICsの経済発展と特殊な電子機器の部品開発に伴う急激な需要の増加に対して供給量が少ないために急激な価格の高騰が起こっており、2002年から2007年の5年間でニッケルの価格が8倍になった他、モリブデンやレアアースなど多くの物質で価格が数倍に上がっている。

一方でレアメタルは用途が狭いために、代替技術が開発されると需要が急減するため市場価格が不安定である特性を持つことが、こういった特殊な地下資源産業への投資行動を躊躇させている。1979年の「ミネラル・ショック」時には、日本でもコバルトやモリブデンを触媒として消費していたメーカーは直ちにリサイクル技術を確立することで消費量を削減した[1]。

レアメタルはほとんどの製造業で不可欠な素材である。半導体産業ではタングステンやモリブデン、ニッケル等が必須の素材であるし、自動車産業では白金やパラジウム等がなければ排ガス規制をクリアできる自動車を製造できないと言われている。ただし白金を使用しない燃料電池が開発されたことから、今後白金の需要は減退するという見方もある。捨てられた携帯電話や家電製品など廃棄物からの抽出によるリサイクルも行われており、新たな資源供給源として「都市鉱山」と呼ばれている[2]。

産地の偏在性
レアメタルの産出地は、中華人民共和国・アフリカ諸国・ロシア・南北アメリカ諸国に偏在している。

レアメタルの産地に関する特徴として、ほとんどのレアメタルが産出量上位3カ国で50％?90％の埋蔵量を占めている。例えば希土類元素（レア・アース）やタングステンは中国だけで90％以上の埋蔵量があり、バナジウムは南アフリカ、中国、ロシアの三カ国で98％を占める。これらの国の政策、経済情勢、政情不安などによって、将来さらに入手が困難になることが予想されており、安定供給やリサイクル技術の確保が求められている。

国家備蓄
アメリカ合衆国やスイスでは、第二次世界大戦直前より国家の非常事態に備えてレアメタルの国家備蓄を行ってきた。戦後になると、アフリカのレアメタル産出国の政情安定に対応するため、経済安全保障の立場から備蓄を進める国が増えた。 
日本では、1983年改正の「金属鉱業事業団法」によって経済安全保障の理由から供給停止等の障害に備えて平常時の消費量を基準にして、国家備蓄の42日分と民間備蓄の18日分の合計60日分の国内備蓄が石油天然ガス・金属鉱物資源機構によって行われている。品目対象はニッケル、クロム、タングステン、モリブデン、コバルト、マンガン、バナジウムの7元素。供給の障害が生じた場合は緊急放出を行い、市場価格が高騰した場合も国家備蓄分を売却することで価格の安定化を図るとしている。バナジウムについては実際に、1998年の市場価格高騰時に国内市場への放出が行われた。現在の7種に加えて、インジウム、リチウム、多種のレア・アースを新たに追加するか検討されている[2]。 

 副産物レアメタル
レアメタルは主産物としてのベースメタル鉱石中に副産物として得られるものが多く、以下に主要な主産物と副産物の関係を示す。

レアメタルの主要な主産物と副産物 主産物 レアメタル 
銅 コバルト Co 
鉛 アンチモン Sb 
アルミニウム ガリウム Ga 
亜鉛 ゲルマニウム Ge 
亜鉛 インジウム In 
亜鉛、銅 タリウム Tl 
鉛 ビスマス Bi 
銅 セレン Se、テルル Te 
リチウム ルビジウム Rb 
モリブデン レニウム Re 

主産物である鉱石の採掘を停止すると副産物の産生も行なわれなくなる。日本のケースでは、2006年2月に豊羽鉱山の採掘・操業が停止されたため、世界第1位の産出量であったインジウムの供給源を突然失った。

日本におけるレアメタルの状況

日本での地下資源
日本でも黒鉱ベルト（グリーン・タフ）と呼ばれる、鉛、亜鉛、バリウム、アンチモン、ビスマスを豊富に含む鉱床が存在するが、硫化鉱と諸金属からの分離に手間がかかるために、従来はコスト的に引き合わなかったため採掘は行なわれていなかった。これも、21世紀から始まったレアメタルの価格高騰が続けば、今後の開発も現実味を帯びてくる[2]。

海洋資源の開発
日本の排他的経済水域内にはレアメタルの含有量の高いマンガンノジュールやコバルトクラストや熱水鉱床があり、開発が期待される。

日本不在の非鉄金属業界
世界の非鉄メジャーと呼ばれる企業群の中に日本企業の名前はなく（下の非鉄メジャー一覧を参照）、鉄鋼業界における日本の重要性とは全く異なる状況にある。日本の商社は日本企業向けのレアメタルの輸入を行なっているが、鉱山開発から精製、販売までの非鉄金属業界の中で自ら進んで戦略的に動く意思と能力は持っていない。

こういった中で、中国やロシアが「資源ナショナリズム」と呼ばれる自国資源の囲い込みを始めているため、日本の国内産業に不足するレアメタルを輸入するには資源国の示す価格条件を受け入れるしか選択肢がない状況である[1]。

代替品開発
日本の経済産業省では、2007年より「希少金属代替材料開発プロジェクト」を発足させた。インジウム、ジスプロシウム、タングステンの3つのレアメタルの代替材料を産官共同で開発する計画である。文部科学省も同じく2007年より「元素戦略プロジェクト」を行なっている。代替品開発と希少金属元素の効率的な使用方法開発を目指している[2]。

非鉄メジャーの一覧
企業名 国 種類 売上高
(2006年,百万ドル) 
アングロ・アメリカン社
(Anglo American PLC) 英、南ア 総合資源 18,825 
リオチント
(Rio Tinto) 英、オーストラリア 総合資源 12,111 
BHPビリトン
(BHP Billiton) 英、オーストラリア 総合資源 20,927 
エクストラータ
(XSTRATA plc.)（グレンコア） スイス 多種金属 5,178 
CVRD
(Companhia Vale do Rio Doce) ブラジル 多種金属 7,803 
WMC
(WMC Resources Ltd) オーストラリア 多種金属 不明 
コデルコ
(CODELCO, Corporacion Nacional del Cobre de Chile) チリ 銅専門 8,021 
フェリプス・ドッジ
(Phelps Dodge Corp.) 米 銅専門 5,217 
ファルコンブリッジ
(Falconbridge Inc.) カナダ 亜鉛専門 6,806 
ノリリスク
(Norilsk) ロシア ニッケル 不明 
インコ
(Inco Ltd.) カナダ ニッケル 3,025 

出典：JOGMEC, K.SAWADA
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   <title>山名時氏・山名氏清・山名師義・山名宗全</title>
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   <published>2009-02-07T02:25:41Z</published>
   <updated>2009-02-07T02:28:45Z</updated>
   
   <summary>山名 時氏（やまな ときうじ、嘉元元年（1303年） - 建徳2年/応安4年3月...</summary>
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      <![CDATA[山名 時氏（やまな ときうじ、嘉元元年（1303年） - 建徳2年/応安4年3月28日（1371年4月14日））は、鎌倉時代末期から南北朝時代の武将である。父は山名政氏、母は上杉重房の娘。子に山名師義、山名氏清、山名義理、山名時義、山名氏冬など。
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伝記
上野国の新田氏の一族である御家人の家に生まれた。今川貞世(了俊)の著した『難太平記』によれば、民百姓の暮らしをしていたとされるが、山名氏は鎌倉幕府成立時からの御家人であり、かつ上杉氏と姻戚関係を結んでいることから低い身分とは考えがたく、この記述は、今川貞世がライバルである山名氏を貶めたものと考えられる。

足利氏の姻族である上杉氏との縁戚関係などから、新田一族の惣領である新田義貞には従わずに、足利尊氏の後醍醐天皇からの離反、湊川の戦いなどに参加。南朝(吉野朝廷)との戦いで名和氏掃討を行い、伯耆の守護となる。

1350年、足利家において将軍尊氏の弟の足利直義と、足利家執事の高師直の対立が発展して観応の擾乱が起こると、時氏は初め師直を推して直義排斥のクーデターにも参加するが、12月に京都を脱出して南朝に属し、師直を滅ぼした直義に従う。51年に直義が死去すると、一時は将軍派に転身するが、出雲の守護職を巡る佐々木道誉との対立もあり、53年には幕府に対して挙兵して出雲へ進攻、6月には南朝の楠木正儀らとともに足利義詮を追い京都を占領するが、7月には奪還される。時氏は領国に撤退した後、将軍尊氏の庶子で一時は九州で影響力を持っていた足利直冬を奉じ、翌54年12月には、斯波高経や桃井直常らと再び京を占領するが、撤退。

その後は山陰において、幕政の混乱にも乗じて影響力を拡大して播磨の赤松氏とも戦う。幕府では67年に細川頼之が管領に任じられ、南朝との戦いも小康状態になると、大内氏や山名氏に対して帰順工作が行われ、時氏は領国の安堵を条件に直冬から離反、1363年(貞和2)8月には上洛し、大内氏に続いて室町幕府に帰順する。幕府では、義詮正室の渋川幸子や、同じく幕府に帰順した斯波義将、大内弘世らとともに反頼之派の武将であった。73歳で死去。

山名 氏清
山名 氏清（やまな うじきよ、興国5年/康永3年（1344年）- 元中8年/明徳2年12月30日（1392年1月24日））は南北朝時代の守護大名である。山名時氏の子。

山名氏は父の時氏が2代将軍足利義詮時代に南朝方から室町幕府に帰服して守護国を安堵された。1371年(応永4/建徳2)に時氏が没すると氏清の弟・山名時義が後を継いで山名氏の総領となり、氏清は丹波、和泉を領する守護に命じられた。しかし総領になれなかったことに不満を持ち、時義と常に対立していたという。

1389(康応1)に時義が死去し、その後を時義の子・山名時煕が継いだ。康暦の政変で管領の細川頼之が失脚し、山名氏の強大化を懸念していたと考えられる3代将軍足利義満は、時義死後の家中分裂に伴い、将軍令として氏清とその甥にあたる山名満幸に対して時煕、山名氏幸の討伐令を下し、氏清はこれに応じて時煕を攻めて追放した。ところがその後、義満は時煕・氏幸を赦免し、さらに時煕を攻めた責任を山名満幸に問うとまで言い出したのである。氏清は満幸に反乱へ誘われ、積極的でなかったとされるが一族の山名義理、山名氏家らとともに1391年(明徳2)に挙兵して、同年12月には京都に攻め入る。合戦は京都内野で行われ、大内義弘や赤松義則、京極高詮などの有力守護大名によって編成された幕府軍の反攻に遭って、氏清は戦死した（明徳の乱）。

山名師義
山名師義（やまな もろよし、嘉暦3年(1328年) - 天授2/永和2年（1376年））は、南北朝時代から室町時代の武将。父は山名時氏。兄弟に義理、氏冬、氏清、時義。子に義幸、氏之、義煕、満幸ほか。娘は甥にあたる時義の子時煕の室。左馬権頭。

観応の擾乱では直義方・南朝方に属した父の時氏に従い、兄弟たちと共に尊氏方・北朝方の赤松氏と争い、中国地方における勢力拡大に務める。貞和8年（1363年）に山名一族が北朝に帰順すると、丹後国・伯耆国の守護職を引き継ぐ。幕政においては管領の細川頼之らと派閥抗争を繰り広げた。1371年に時氏が死去すると惣領となるが、まもなく師義も49歳で死去し、山名一族内紛の一因となる。

また、伯耆国に打吹山城を築き、時氏統治時代の居城田内城から移転している。　

山名宗全
山名 宗全/山名 持豊（やまな そうぜん/やまな もちとよ、応永11年5月29日（1404年7月6日） - 文明5年3月18日（1473年4月15日））は、室町時代の守護大名。室町幕府の四職のひとつ山名家の出身。山名家は清和源氏新田氏族。山名時熙の三男で、母は山名師義の娘。子に山名教豊、山名是豊、山名勝豊、山名政豊、山名時豊、細川勝元室、斯波義廉室、六角高頼室。諱は持豊で、宗全は出家名。通称は小次郎（こじろう）。

 経歴
1432年に家督を相続。1435年には父の時熙が死去し、1437年には兄弟の山名持熙が持豊の家督相続に不満を持ち備後で挙兵し、これを鎮圧する。1440年には侍所頭人となる。1441年（嘉吉元年）に赤松満祐らが6代将軍足利義教を殺害し、領国の播磨国で挙兵した嘉吉の乱では義教と同席していたが抵抗せずに脱出し、討伐軍の主力を率いて戦い鎮圧に貢献し、赤松氏の領国を加えて播磨国など8ヶ国の守護職を回復して再び権勢を得た。1443年には山名熙貴の娘を猶子に迎え、大内教弘に嫁がせ、1447年には同じく熙貴の娘を幕府管領の細川勝元に嫁がせて、大内氏や細川氏と縁戚関係を結ぶ。
1450年（宝徳2年）に出家し、家督を子の教豊に譲る。1454年には赤松氏の出仕を巡り8代将軍足利義政と対立し、政務を引退して但馬へ下国。赤松則尚が播磨で宗全の孫に当たる山名政豊を攻めると、但馬から出兵してこれを駆逐する。1458年には赦免されて再び上洛。幕政を巡り、娘婿である勝元と対立するようになる。三管領の畠山氏の家督争いでは、勝元は畠山政長を支持するのに対して畠山義就を支持、斯波氏の家督争いでは、斯波義敏を支持する勝元に対し斯波義廉を支持した。

南禅寺1465年に男子を出産した足利義政正室の日野富子は、実子の足利義尚の将軍職を望み宗全に接近する。1466年には勝元と共謀して、政所執事の伊勢貞親や季瓊真蘂らを失脚させる文正の政変を行う。同年12月には畠山義就を上洛させ、将軍と対面させる。1467年には畠山政長が失脚して、管領は山名派の斯波義廉となる。さらに上御霊社の戦いでは義就を加勢し、政長を駆逐させる。5月には宗全と対立する赤松政則が播磨へ侵攻したのをはじめ、双方で散発的な衝突が起こる。

宗全は出石・此隅山城に各国から集結した西軍を率いて挙兵し、京都へ進軍する（応仁の乱）。当初室町亭の将軍らを確保した勝元率いる東軍に対して劣勢であったが、8月には周防から上洛した大内政弘と合流し、一進一退の状況になる。1472年には和平交渉も行われたが、赤松政則の抵抗などで失敗、5月には宗全は自害を試みている。1473年（文明5年）に病死、享年69。法名：達碧院殿最高宗峰大居士。

墓所は京都市左京区の南禅寺（京都五山）塔頭の真乗院。（〒606?8435　福地町86?11）

 官職位階履歴
※月日＝旧暦

1413年（応永20年）、元服し、将軍足利義持の名を一字賜り、持豊を名乗る。 
1439年（永享11年）1月、正四位下左衛門佐に叙任。 
1440年（永享12年）6月13日、幕府の侍所所司に就任。 
1441年（嘉吉元年）7月12日、幕府の侍所所司を辞任。 
1442年（嘉吉2年）1月、従三位右衛門佐に昇叙遷任。 
1444年（文安元年）以降、右衛門督に転任。 
1450年（宝徳2年）、出家し、宗峰と号する。後に宗全と改める。 
1454年（享徳3年）11月、隠居し、家督を教豊に譲る。 ]]>
      
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